複雑化した渦が創り出した「ねじれ」 (3)
こんにちは~。
見てる人は少ないですが細々と続けております~。
すんげえ関係ない話ですが、明日から鹿児島に旅行に行くので個人的に楽しみです。
お土産欲しい人は言ってくれれば買ってきます(笑)。
はい、フットサルの話に入ろうと思います。
まぁ色々渦とかねじれとか意味分かんないことごちゃごちゃ言ってきましたが、要はローテーションを図形的に見たときにそう見えるよって話なだけです。
実際プレーしてる人はそんなこと気にしてる人なんていませんし、変に考えないでください。
さて、今回はローテーションの種類を色々と紹介させていただきたいなと思います。
無駄に整理してるせいで素っ気なくしかも長いです。
多分おもんないです(笑)。
ご容赦を(笑)。
1.旋回系
ねじれの前に渦のことをどうたらこうたら言っていた時に紹介していた話です。
①4人旋回(ダイヤモンド)
②4人旋回(クワトロ)
ミドルプレス(対クワトロ、4人旋回、ジャンプ、ゴレイロアタック)
③3人旋回(ダイヤモンド)
定位置(ダイヤモンド、3人旋回、デスカルガ、サイ、1個飛ばし、縦ずらし)
④2人旋回×2(クワトロ)
⑤2人旋回×2(ボックス)
2.ねじれ系
こちらがタイトルにもあるねじれのローテーションたちです。
旋回に比べて複雑なのでなかなか把握しづらいかもしれません。
①4人のねじれ(クワトロ)
クワトロの動きというのはどうしても単純化するのが難しいのですが、この動きがベースになっていることが多いと思います。
定位置(クワトロ、1個飛ばし、アラアラ、キックフェイント、方向転換、パウサ、中央パラレラ、エントレリネアス、横ワンツー)
②4人のねじれ(ダイヤモンド)
この動きはなかなかお目にかかれないですね。
まあ、ねじれの例の一つとして紹介しておきます。
③3人のねじれ(ダイヤモンド・ピヴォ固定)
この動きが俗にエイトと呼ばれることが多いです。
8の字のように動いているからですね。
恐らくフットサルのいろはを学ぶときによく見聞きすることになると思いますので興味がある人は覚えていて損はありませんよ。(多分)
定位置(ダイヤモンド、カーテン、コルテ、エイト、シザース、詰まり)
④3人のねじれ(ダイヤモンド・フィクソ固定)
逆アラの動き、と個人的には呼んでいます。
スペインのJaenというチームがこのローテーションを愛用しているように感じますね。
ユーチューブなどで検索してみてください。
定位置(ダイヤモンド、逆アラ、横ブロック、ダブルチーム、回避、フラッシュ、偽ピヴォ当て、開くコントロールオリエンタード、インターセプト、ショートカウンター、ダブルタッチ)
どうでしょうか??
なんとなくローテーションの概要をつかめたでしょうか?
渦から発展したねじれ。
都合よく解釈しているだけなのですが、フットサルのローテーションについて少しでも興味が湧いてもらえれれば嬉しいです!
さて、朗報です。
そろそろ渦関係の話はおしまいです(笑)。
別に渦しか引き出しがない訳じゃないんですよ。
とは言っても別にウケを狙っているわけではないので面白くなるわけではありません。
ごめんなさい(笑)。
まぁ、少しは分かりやすい話になるのかなぁと思いますので、是非これからもよろしくお願いします。
あと著作権とかの関係で遠慮していましたが、まぁちょっと黒に近いグレーですが自分の作った動画なども理解の手伝いのために紹介しています。
「それはアウトやろー。」と思ってもまぁ見ている人が少ないということで見逃してください(*_*)
お金稼いでるわけじゃないので・・・。
赤信号渡っちゃう時とかあるじゃないですか。
それとこれとは別か。